商材

アロマフリクションオイル

こんにちは、サロンドトゥシェの春名です。

改めて、当サロンのアロマトリートメントの特徴をお伝えしようと思います。

色々なアロマセラピストの方のブログを拝見していて、誤解されている方がいるようなので、ちゃんと説明しておく必要があると感じたからです。

当サロンでは、精油の原液塗布が可能なアロマオイルを高濃度で希釈したオイルでボディトリートメントを行います。

「精油って原液で肌につけちゃいけないんでしょ?」

アロマを学んだ方やアロマトリートメントをよく受けていらっしゃる方にとっては常識ですね。

私もそう習いましたし、最初は驚きました。

元々日本で広く流行しているアロマセラピーはイギリス式で、主に「香り」と「マッサージ」によるリラクゼーションを目的としているものです。

それに対してフランス式のアロマセラピーは、精油を病気の予防・治療に使うメディカルアロマセラピーが一般的です。

精油を薬と捉え、医療現場でも処方されているそうです。

そんなフランスでは、精油を原液で肌に擦り込んだり、飲用したりといった療法も用いられるとか。

当サロンでは、フランスの自然療法士ネリー・グロジャン博士がプロデュースした「ヴィアローム」というブランドのものを使用しています。

独自のブレンド技術により誕生したフリクションオイルは、エッセンシャルオイルを原液のまま肌に用いることができます。

精油をブレンドすることによって生まれる相乗効果と、刺激性を消す相殺作用について研究の末、確立されました。

また、使用している精油は全てBIO・エコサート認証を受けた無添加無農薬のハーブを丁寧に蒸留、圧搾することで抽出されています。

さらに、その出来上がった処方も全てエコサート認証を得ています。

(*エコサートとは、世界で最も厳しい審査基準を設けており、現在50ヵ国以上で有機製品の認証を行う世界最大規模の認証機関です)

そのくらい安心・安全性の高い製品です。

ちなみに、「SHIGETA」はご存知の方も多いかもしれませんが、こちらの製品も原液タイプのアロマとして日本では有名ですね。

元々シゲタさんは、ネリー・グロジャン博士に師事されていたそうですよ。

とは言え、フランス人と日本人の肌や体質は違いますし、お客様に安心してトリートメントを受けて頂くために、サロンでは精油をキャリアオイルで希釈してトリートメントを行っています。

通常のアロマトリートメントでは3〜4種類の精油をブレンドし、植物油で約1〜2%に希釈してトリートメントを行うことが多いです。

当サロンでは、カウンセリングでお悩みや症状に対応したフリクションオイルを選び、5%程度の濃度に希釈し、トリートメントを行います。(お肌の弱い方には濃度を低くする場合もございます)

フリクションオイルには、1本のボトルに約10種類前後の精油がブレンドされています。

上半身と下半身を別の種類、目的別にパーツ使いも可能なので、2本を組み合わせることもできます。

香りは濃厚で独特なものもありますが、私的には植物のパワーをすごく感じるので、嗅ぐだけで効きそう!っていう感じがします。

リラクゼーション効果だけではなく、即効性を感じるサロンドトゥシェのアロマトリートメントをぜひお試しくださいませ。

  

  

代々木上原のプライベートオーガニックエステサロン サロンドトゥシェ

営業時間 10:00〜22:00(最終受付20:00)

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