更新日:2022年6月28日|公開日:2018年8月1日
今年は全国的に早い梅雨明けとなり、6月だというのに連日の猛暑。
暑さ対策はもちろんですが、「日焼け対策」も必須です。
日傘やサングラス、日焼け止めなどでの日々の予防は心掛けて頂きたいですが、うっかり日焼けしてしまうことも…
そこで、知っておいてほしい情報。
「日焼けしてしまったら、3日間がタイムリミット!」
なんて言われます。
日焼けをしてシミができたり、肌が黒くなってしまうのは、メラニンが作られてしまったということ。
メラニンは、紫外線を浴びると肌の奥で生成が始まります。
紫外線を浴びてからメラニンが作られるのは、3日後からと言われています。
つまり、日焼け後の3日間のケアが肝心なのです。
この3日間にメラニンの生成を抑制するケアを集中的に行うことで、シミの発生を防ぐ可能性が高くなります。
日焼けをした当日は肌が熱を持っているので、水分が蒸発しやすく、肌も乾燥しています。
肌が赤くなってヒリヒリする場合は、火傷をしているのと同じ状態。
まずは炎症を抑えるために冷やすことが大切です。
たっぷりのローションを浸したコットンでローションパックをして肌のほてりを抑え、しっかり水分補給しましょう。
紫外線ダメージを受けた肌はとても敏感になっているので、肌に優しく刺激の少ないものがベスト。
美白ケアは、肌の赤みやほてりがおさまってから。
紫外線はシミだけではなく、シワやたるみなど老化の原因にもなるので、アフターケアがとっても大切です。
サロンケアでは、紫外線ダメージの予防・修復にフォーカスした夏季限定フェイシャルコースがおすすめです。
ホームケアには、オーガニック成分にこだわったおすすめのローションマスクもご用意していますので、お気軽にご相談くださいね。
代々木上原のプライベートエステサロン サロンドトゥシェ
東京都渋谷区西原3-45-16 Sherry C号
営業時間 10:00~22:00(最終受付20:00)
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