スキンケア

お肌が敏感な時に気をつけること

今は、コロナウィルス対策もあり、マスクを着用する機会も多いかと思います。

最近、そのマスクのムレや摩擦による肌トラブルのお悩みをお聞きすることが増えました。

春は、元々花粉症を始めアレルギー症状が出やすく、肌荒れを起こしやすい時期です。

私は比較的お肌のトラブルが少ない方なのですが、年齢とともに、春先になるとお肌が敏感になりやすく、気をつけていないと肌荒れを起こしてしまうようになりました。

同じような悩みを持つお客様も多いので、そんな経験からお肌が敏感な時のスキンケアのポイントをお伝えしたいと思います。 

     

まず、何より大切なのは、摩擦を避けて十分な保湿をすること。

肌には本来、外部の刺激から肌を守るバリア機能が備わっていますが、冬の寒さと乾燥によってこのバリア機能が低下します。

そのため、春先のこの時期は、肌が乾燥や紫外線といった外部からの刺激に弱くなり、肌トラブルが起こりやすい状態になっているというわけです。

   

こんな時は、なにか特別なケアをしなければと思いがちですが、シンプルなケアを丁寧に行うことが大切なんです。

クレンジングは、合成成分が入っていないものでミルクタイプがお肌に優しくてオススメです。

石鹸や洗顔料の使用は避けて、ぬるま湯で洗い流すようにした方がいいですね。

ちょっとしたことでも刺激になるので、化粧水はアルコールが入っていないものを。

お肌に優しいカモミール水やラベンダー水などがいいと思います。

化粧水はケチらずにたっぷりと。

乾燥がひどい時には、コットンにヒタヒタに浸み込ませてローションパックも◎

化粧水で整えたら、最後は必ずオイルやクリーム、バームなどで油分を補い、水分を閉じ込めます。

私は、バームがオススメ。

バームとは、軟膏のことで、有効成分をワセリンやミツロウで固めたもの。

クリームはベースが油分と水分を含んだものであるのに対し、バームは油分がメインです。

そのため、クリームは浸透しやすいですが、バームは肌表面に長時間留まることで肌をラッピングして内部の水分蒸発を防ぐとともに、敏感になったお肌を外部刺激から保護し、回復力を高めてくれます。

   

さらに、内側からのケアも大切です。

偏食や暴飲暴食は避け、バランスのとれた規則正しい食事を心がけましょう。

肌細胞を作り、代謝を助けるタンパク質やホルモンバランス・ターンオーバーを整えるビタミン、ミネラルなどの栄養素が豊富な食品を意識的に摂取するといいですよ。

また、肌のターンオーバーを促すためには、十分な睡眠や適度な運動も大切です。

今は、外出自粛要請が出ていたりしてなかなか外に出づらい状況ですので、お家でのストレッチや発汗を促すようゆっくり入浴してリラックスタイムを設けるのもいいと思います。

変化の多い季節だからこそ、心の状態、身体の調子など、自分自身に敏感に目を向けてバランスを整えることが美肌への近道ですよ。

  

サロンでは、天然成分100%のお肌に優しいオーガニックコスメをお取扱いしております。

強引な販売はしていませんので、どんな化粧品を選んだらいいか悩んでいる、オススメを教えてほしいなどありましたら、お気軽にご相談ください。

カラダのこと, スキンケア

ハーブとアレルギー

新型コロナウィルスが猛威を振るっていて、毎日様々な報道がなされ、不安に思っている方も多いかと思います。

長引くことで経済にも大きな影響が出始めていますね。

今できることは、過剰に恐怖心を持たず、手洗い、うがいと言った基本的な予防と、免疫力を高めることを意識して過ごすことでしょうか・・・

早く収束に向かうことを祈るばかり。

こんな時こそサロンでできるのは、ストレス緩和だったりデトックス、免疫力アップのお手伝い。

     

さて、今年は暖冬だった影響か、サロンのお客様の中にも花粉症の症状を感じ始めている方がちらほら。

くしゃみや鼻水、目のかゆみだけではなく、肌荒れが起きやすくなったりも。

肌荒れや春先のスキンケアについては、また次回詳しくお伝えしていきますね。

今回は、ハーブとアレルギー症状の関係について。

   

最近では、花粉症対策の一つとしてハーブやアロマを使うものが様々なところで紹介されているのを目にします。

ハーブティとして取り入れたり、マスクに垂らしたり、アロマディフューザーでお部屋に拡散したり。

サロンでも施術前後にお出ししているハーブティやお部屋に焚いているアロマ、使用するコスメなど季節に応じて変えていますが、それは、季節ごとのお悩み解消につながるものをセレクトしているから。

ハーブの中には花粉症などのアレルギー症状を緩和してくれるものも少なくありません。

逆に、使い方を間違えるとアレルギー症状を悪化させてしまうハーブもあるので、アレルギー体質の方は知っておくと役に立つかもしれません。

まず、アレルギー症状を緩和させる効果があると言われているハーブから。

・エルダーフラワー

日本では「セイヨウニワトコ」という名前で知られている抗炎症作用を持ったハーブです。昔から薬効成分が豊富なハーブとして知られており、「庶民の薬箱」と言う別名も。そのため、気管支の炎症や喉の痛みといった風邪の諸症状に効果を発揮します。さらに粘膜を浄化してくれるため、呼吸器や気道の調子を整え、風邪の症状改善だけでなく予防にも効果的。インフルエンザや風邪にも非常に重宝するハーブです。

・ネトル

ネトルは花粉症などのアレルギー性の鼻炎に作用するハーブです。アレルギー症状を緩和する成分であるヒスタミンを含んでいることから、昔から鼻炎などの薬として使用されてきました。そのため、目のかゆみや鼻水・鼻づまりなどには最適。その効果は広く知られており、市販されている花粉症対策のハーブティーの多くにはネトルがブレンドされています。

・ペパーミント

ペパーミントの効果が特にあるのがスギ花粉による花粉症。ペパーミントに含まれているミントポリフェノールには鼻粘膜周辺の腫れや炎症を緩和してくれる効果があります。そのため、スギ花粉による鼻づまりに効果を発揮。また、清涼感のある香りが鼻通りを助けてくれます。

・ユーカリ

鼻水、喉の痛み、咳などに良いと言われるユーカリ。免疫を整える作用や抗ウイルス作用にも優れており、花粉対策だけでなくウイルス対策にも活躍してくれます。

  

逆に、アレルギー症状を引き起こす恐れのあるハーブとして代表的なのがキク科のハーブです。

日本で花粉症と言えば、春のスギ花粉が代表的ですが、夏から秋にかけてはキク科の花粉が飛びやすい時期です。

イネやブタクサの花粉もこの時期に飛散しますので、この時期に花粉症を起こす人は要注意です。

キク科のハーブにはカモミール、エキナセア、カレンデュラなどがありますが、特にカモミールは不眠や不安感、胃腸の不調などに効果があることからハーブティなどで摂取する機会の多いハーブなので、秋にくしゃみや鼻水がでるといった方は注意した方がいいかもしれません。

スキンケアに関しても、カモミールやカレンデュラは敏感肌向けのお化粧品に多く使われているので、知識として知っておくと役立つかと思います。

   

植物だから安全とか、優しい、穏やかという印象があるかもしれませんが、アレルギーの原因にもなり得るパワーを持っています。

まずは自分の体質を知ることが大切ですが、植物は身近なものだからこそ正しい知識が必要。

やはり奥深いハーブの世界・・・まだまだ勉強です。

   

サロンでは、今の時期、ペパーミントやユーカリのアロマを焚いたり、エルダーフラワーのハーブコーディアルをお出ししていますよ。

アロマやコスメ、食品など、ホームケアで使って頂けるものも少しずつラインナップを増やしつつ販売しておりますので、お気軽にご相談くださいね。

オーガニックコスメ, スキンケア

紫外線ケア ③紫外線吸収剤と紫外線散乱剤

こんにちは、サロンドトゥシェの春名です。

前回、日焼け止めの効果を表すSPFやPAについてお伝えしました。

今回は、より知っておいて欲しい日焼け止め成分についてのお話です。

   

日焼け止めの主なUVカット成分は、紫外線吸収剤紫外線散乱剤です。

まず、紫外線吸収剤ですが、文字通り、紫外線を吸収し、それをエネルギーに変えて放出するなど科学的な処理をすることで紫外線から守る働きをします。

主な成分には、以下のものがあります。

  • オキシベンゾン
  • メトキシケイヒ酸オクチル
  • t-ブチルメトキシジベンゾイルメタン
  • パラアミノ安息香酸(PABA)

メリットとしては、無色透明のオイル状なので、伸びが良くて使い心地も良く、また色が付かないので、たくさん配合しても白浮きなどがないところ。

ただ、仕組みとして、科学反応を起こして紫外線を防ぐため、お肌に刺激を与えてしまい、赤味や湿疹が出たり、アレルギーを引き起こすリスクもあります。

また、落ちにくくするために、シリコンやポリマーなどの合成成分も含まれていることが多く、これらもお肌にとっては負担になります。

そのため、最近では、紫外線吸収剤を使っていない日焼け止めもたくさん出てきていますね。

   

ちなみに、オキシベンゾンに関しては、サンゴ礁に大きな被害を与えるという研究結果が発表されており、ハワイ州でサンゴに有害な物質が配合された日焼け止めの販売や流通を禁じる法案が可決されたことは記憶に新しいかと思います。

オキシベンゾンは、海水浴客がつけている日焼け止めや沿岸の廃水によって海へと混入します。

その結果、サンゴの幼生に奇形が発生して死んでしまうのだそうです。

必ずしも日焼け止めの成分だけがサンゴの破壊の原因ではないかもしれませんが、何かしらの影響があることは否定できません。

そう考えると、人体に対しても同じですよね・・・

オキシベンゾンは、環境ホルモンの疑いも指摘されている成分です。

    

    

もう一方の紫外線散乱剤ですが、こちらは、粒子が光を反射・散乱する働きを利用して紫外線を防ぐ成分です。

主な成分は、酸化チタンや酸化亜鉛です。

これらは、合成成分である紫外線吸収剤と違い、粘土や金属から作られている天然成分なので、肌への負担は少なくなります。

しかし、元々ファンデーションなどに使う白色顔料なので白浮きしやすく、使用感が重いというデメリットも。 

また、その他にも、天然の紫外線防止素材としてシルクや真珠が配合されているものもあります。

以前、植物オイルとミネラルオイルの記事でも触れましたが、ラズベリーシードオイルや椿油、小麦胚芽オイル、ホホバオイルなんかも紫外線防止効果が高いと言われています。

  

紫外線吸収剤と紫外線散乱剤、どちらにもメリット・デメリットがありますので、それを理解した上で、時と場合に応じて使いわけていくのがよいかなと思います。

私はどうしているかと言うと、まずは日傘や帽子、サングラスなど物理的に紫外線から守ることを徹底。

日常生活においては、天然成分でお肌に負担の少ないもの(パウダータイプのもの)をこまめに塗り直す。

長時間屋外にいる場合は、合成成分が極力使われていない日焼け止めを使う。

それでも強い日射しを浴びたり日焼けしてしまったら、アフターケアをしっかり行う! 

紫外線から守るということだけではなく、様々な刺激からお肌を守るという視点で紫外線ケアを選んでもらえたらなと思います。 

    

サロンでは、天然成分100%のコスメを使用した紫外線ダメージを予防・修復し、シミ・シワ・くすみの原因を取り除くための集中フェイシャルケアをご提案していますよ!

   

   

代々木上原のプライベートオーガニックエステサロン サロンドトゥシェ

東京都渋谷区西原3-45-16 Sherry C号

営業時間 10:00~22:00(最終受付20:00)

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スキンケア

紫外線ケア ②SPFとPA

こんにちは、サロンドトゥシェの春名です。

前回、紫外線の種類についてお伝えしました。

今回は、お肌の大敵、紫外線の予防について。

   

まず、紫外線の予防といったら日焼け止めですよね。

成分については、また次回詳しくお伝えさせて頂くとして・・・

日焼け止めには、その効果を示すために、SPFやPAという表記がされています。

SPFは、SPF30のように数値で表されており、PAは、PA+やPA++など
+の数で表されています。

数値が高くて、+の数が多い方が効果があるというイメージで日焼け止めを選んでいる方が多いんのではないでしょうか?

決して間違ってはいないですが、具体的にSPFの数値やPAの+が何をどう表しているのか、実はあまりよくわかっていない方も多いのでは?

ということで、それぞれ、わかりやすく解説していきますね。

   

では、SPFから。

SPFは、Sun Protection Factorの略語で、UVBをどれくらい防御できるかを表しています。

SPF30などの数値は、UVBを防ぐことができる時間を表しています。

日焼け止めを塗らない場合、個人差はありますが、一般的に15~20分前後で皮膚は赤くなり始めると言われています。

SPF1=20分、UVBを防ぐとされています。
(環境などにより違いがあるので、あくまでも目安です)

SPF3で1時間、SPF30で10時間ということです。

なので、数値が高い方が日焼けを先延ばしにできる時間が長くなるので、長時間外にいて直接日光にあたるときには、SPF値が高い日焼け止めを選ぶというのは間違いではありません。

ただ、実際は汗をかいたりして、塗った日焼け止めが落ちてしまうことがほとんどなので、こまめに塗り直すことが大切になります。

   

次に、PAについて。

PAは、Protection Grade of UVAの略語で、UVAをどれくらい防御できるかを表しています。

現在、PA+、PA++、PA+++、PA++++の4段階あり、+の数が多いほど、高い防止効果が期待できます。  

   

こう見ていくと、数値の高いものを選べばいいように思ってしまうかもしれませんが、数値が高いほど肌への負担も大きくなりますから、利用シーンや肌タイプに応じて、自分に合ったものを選ぶことが大切ですよ。

日焼け止めを選ぶ際の参考までに、覚えておくと役立つかと思います。

次回は、日焼け止めの成分についてお伝えしていきますね。

   

   

   

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スキンケア

紫外線ケア ①UVAとUVB

こんにちは、サロンドトゥシェの春名です。

連日の猛暑で、暑さの苦手な私にとっては毎年ながら過酷な日々・・・

今週末からお休みに入る方が多いでしょうか?

お出掛けされる方もお家でのんびりされる方も、熱中症、夏バテにはくれぐれも気をつけて、元気に夏を乗り切りましょうね!

さて、今日は、夏は特に気になる紫外線についてです。

まずは、紫外線についての基礎知識から。

紫外線は、波長の長さにより長い方から、UVA、UVB、UVCの3種類に分けられます。

   

UVA : 真皮層にまで到達し、しわ・たるみなどの原因となる

UVAは、お肌に表面的に影響を与えることはほとんどありませんが、波長が長いため、皮膚の奥深くの真皮にまで到達します。

真皮にはコラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸など、皮膚の弾力のもとになる組織があります。長い時間をかけ、気づかないうちに、これらが傷つけられ、しわやたるみ、ハリ不足といった老化の原因となります。

また、雲もガラスも通過するので、直接日光を浴びない曇りの日でも、室内にいても注意が必要です。年間を通してのケアが重要です。

    

   

UVB : 肌表面にダメージを与え、炎症やシミの原因となる

UVBは、波長が短く、表皮にダメージを与えます。
日焼けでヒリヒリしたり、シミができるのは、UVBの影響です。         

強力なエネルギーを持つ上にお肌の表面で吸収されるので、長時間にわたり多量に浴びると炎症を起こしてやけどのように赤くなったり、水疱ができたりといったサンバーンを引き起こします。 また、メラニンが大量に生成されるので、シミの原因となります。                               

UVAに比べると5~8月がピークなので、夏場に特に注意が必要です。

  

UVC

最も有害な紫外線ですが、通常はオゾン層に遮られるため地表には届きません。

    

聞いたことがあるのでなんとなくは知っているという方が多いかもしれませんが、UVAとUVBの違いについて簡単にまとめてみました。

次回は、紫外線の予防・対策についてお伝えしていきたいと思います。

   

   

   

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スキンケア

ミネラルオイルの正体

こんにちは、サロンドトゥシェの春名です。

前回、オイルには植物由来のものと石油由来のものがあるというお話をしました。

今回は、それに関して、もう少し掘り下げていきたいと思います。

   

ミネラルオイルやワセリンは石油から精製して作られている、というのは前回の記事で書きました。

ミネラルと聞くと、なんだか身体に良さそうというイメージを持たれる方が多いかもしれませんし、ワセリンは皮膚科で処方されることもあるので、なんとなく安心感のあるものかもしれません。

ただ、ミネラルオイル=鉱物油のことで、石油からできているのです。

それを知ると、イメージが変わるのではないでしょうか?

    

勘違いしてほしくないのですが、私はただやみくもに石油成分を否定しているわけではありません。

色々と調べていると、きちんと精製されたワセリンは、安定性が高く、変質もしない安全性の高い成分で、だからこそ医療分野で使われているという情報もあります。

ミネラルオイルは、ベビーオイルの原料にもなっているくらいですしね。

  

それぞれにメリット・デメリットは当然あるかと思いますが、私がお伝えしたい植物オイルと石油由来のオイルの大きな違いは、美容効果があるかないかという点です。

ホホバオイルやセサミオイルといった植物オイルには、ビタミンや必須脂肪酸など栄養成分が豊富に含まれており、お肌を保護しながら栄養成分も届けてくれます。

一方、ミネラルオイルやワセリンは、表面的には保護されるので、その質感から保湿されたように感じるものの、お肌には何も補われていないため、保湿効果やお肌にハリや弾力をもたらすなどの美容効果は得られません。

むしろ、落ちにくいという特性から、毛穴の詰まりやターンオーバーの乱れの原因にもなります。

乾燥肌や敏感肌が改善しないという方は、石油由来のものはあまりおすすめできません。

石油由来のものをお使いのようだったら、一度お手入れを見直してみるといいかもしれませんね。

   

お客様とお話していて、意外と知らない方がいらっしゃるので、今さらかもしれませんが改めて記事にしました。

それぞれの特性を知り、納得した上で選んでもらえたらいいのかなと思います。

せっかくキレイになりたいと思って選んでいるものが、思っているものと違うというのは残念ですし、もったいないですからね。

そんな方が少しでも減るよう、正しい知識・情報をお伝えしていきます!

   

   

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スキンケア

オイルで日焼けする?

こんにちは、サロンドトゥシェの春名です。

先日、とあるエステティシャンの方が書いていらっしゃる記事を見て少し気になったことがあったので、今日はそれに関連した内容を。

「オイルを塗って日光に当たると黒くなる」

的なことを書いていらっしゃいました。

  

誤解する方がいらっしゃるといけないので、オイルと日焼けについて少し詳しく解説していきます。

おそらく、オイルを塗って日に当たると日焼けすると思っていらっしゃる方の大半は、サンオイルのイメージがあるからだと思います。

そもそも、サンオイルは、日焼けを促進するためのものではなく、日焼けによる炎症など紫外線からの肌ダメージを軽減するためのものです。

   

先述のエステティシャンの方が書いておられるのは、太陽光の紫外線や熱がオイルを酸化させ、色素沈着を起こすことを言っているのかなと思います。

これに関しては、オイルそのものではなく、オイルに混入している不純物が原因と考えられています。

まず、オイルと言っても植物オイルとミネラルオイルやワセリンなど石油由来のオイルがあることはご存知でしょうか?

こちらについて、詳しくはまた後日別記事にしたいと思いますので、今回はざっくりと。

以前は、石油から精製して作られるミネラルオイルやワセリンには不純物がつきもので、この不純物を含んだオイルを肌に塗って直射日光を浴びることで、不純物が酸化し、色素沈着が起こる原因と考えられていました。

現在では精製技術が進歩しているので、石油由来のオイルに含まれる不純物が原因でシミや色素沈着を起こすことはほとんどないようです。

ただ、植物オイルであっても、手作りの化粧品に食用のオイルを使ったり、酸化しやすいオイルを使ったりするのは避けた方がよいと思います。

また、精油を使用する場合には、光毒性に気をつけないといけないものがあるので、その点は注意が必要です。

ちなみに、植物オイルの中でもホホバオイルやココナッツオイル、アルガンオイル、マカダミアナッツオイル、シアバターなどは酸化しにくく、紫外線を防ぐ効果があるとも言われています。

植物オイルには、オイルそのものに美容効果・美肌効果のある成分が含まれているというメリットもありますしね。

   

結果、何が言いたいかと言うと、海やゴルフ、レジャーなど外で直接日光に長時間当たる場合を除き、日常生活においては、オイルによる日焼けは上記の注意点に気をつければ特に問題ないということ。

そもそも、肌に塗ったものは10分ほどで浸透してしまいますので、そこまで神経質になる必要はないかと思います。

紫外線対策についても、また改めて記事にしたいと思います!

   

私自身、セラピストとして必要な皮膚生理学や身体の仕組み、精油、化粧品についてきちんと学び、資格も取得していますので、不安なことや疑問に思うことなど、お気軽にお尋ねください。

また、現在、オーガニックコスメに関する知識を深めるためにオーガニックコスメアドバイザー資格の勉強もしていますので、安心してお任せくださいね。

オーガニックコスメを扱う者として、またお肌のお手入れに携わる者として、お客様に正しい知識をお伝えしていきたいと思っています。

   

   

   

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オーガニックコスメ, スキンケア

オーガニックコスメ的美白の考え方

こんにちは、サロンドトゥシェの春名です。

夏に向けて気になるのが、紫外線ケアですよね。

今日は、オーガニックコスメの観点からの美白についてのお話を。

日焼けやシミを消すために、美白化粧品を使用する方もいらっしゃるかもしれませんね。

一般的な美白化粧品は、肌の奥まで有効成分を浸透させてメラニンの生成を抑制するものです。

そのため、メラノサイトの一部を破壊したり、シミやくすみを消すための漂白剤が配合されていたりします。

これらの成分には少なからず毒性があると考えられ、医薬部外品として許可を得なければならず、通常の化粧品よりも肌に負担を与えるものです。

なので、「美白化粧品を使うと肌が荒れる」と言う声もお客様からよくお聞きします。

医薬部外品(薬用化粧品)というと、一般の化粧品より効果が優れていると思いがちですが、肌の深部にまで成分を浸透させるために合成界面活性剤などが使われていることがほとんどで、これが肌のバリア機能を破壊してしまっているのです。

そして、何より怖いのが、医薬部外品には有効成分の表示のみで、一般の化粧品のように全成分を表示する義務がないので、一時的に効果を見せるために肌に負担のかかる成分が配合されていたとしても、私たち消費者は知ることができません。

それだけリスクのある化粧品だということを知り、刺激を感じやすい敏感肌の方や肌トラブルがあるような場合には使用を避けた方が無難かなと思います。

それでは、オーガニックコスメでの美白ケアについて。

植物など天然成分の化粧品は効果が弱いと思っていませんか?

植物のパワフルな力を使えば、日焼けしてしまった後のケアも、シミ・くすみ・シワを防ぐケアも、きちんと効果を実感できます。

ユキノシタ、オウゴン、カンゾウ、ソウハクヒ、白樺など植物から抽出した美白有効成分やローズヒップ、シコンなど紫外線予防に有効な成分の入った化粧品をうまく取り入れることで、シミ・くすみのない透明感のあるお肌がキープできます。

サロンでは、7・8月限定で紫外線ダメージ予防・修復をテーマにしたフェイシャルトリートメントもご用意しています!

ぜひご利用くださいませ。

   

  

   

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スキンケア

夏に肌は5歳老ける

こんにちは、サロンドトゥシェの春名です。
 
 
お盆が過ぎ、夜は少し秋の気配を感じるようになりましたね。
 
とは言え、日中はまだまだ残暑が続きそうです・・・
 
 
さて、ドキッとするタイトル。
 
 
美容業界ではよく聞かれるフレーズなので、目にしたことのある方も多いかと思います。
 
 
夏は強烈な紫外線はもちろんのこと、過酷なまでの高温多湿。
 
 
汗やそれを何度も拭くことによる摩擦。
 
 
身体に感じるストレスはもちろんですが、肌もかなりのストレスを受けているんです。
 
 

「シミが増えた気がする」

「なんだかくすみが気になる」

「お肌がザラザラ、ゴワゴワした感じがする」

夏の終わり頃から秋口にかけて、お客様からこのような声を聞くことが増えます。

 
そう、夏の間に蓄積した肌の疲れを秋になって実感するということなんですね。
 
これが、タイトルの訳です。
 
 
夏の間にたくさん浴びてしまった紫外線は、シミやくすみなどの肌ダメージを引き起こすだけではありません。
 
じわじわと時間をかけて肌の弾力を保つのに重要なコラーゲンも破壊してしまい、シワやたるみを作り出す原因にもなるのです。
 
秋冬の美肌のためにも、アフターケアが大切です!
 
夏の肌ダメージは早めにリセットしましょう♡
 

 

 

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スキンケア

日焼け後、3日間がタイムリミット!

こんにちは、サロンドトゥシェの春名です。
 
 
8月に入り、いよいよ夏本番!
 
というより、あの暑さはまだ7月だったのか・・・ということに若干うんざりしている夏が苦手な私です(笑)
 
まだまだ続きそうな過酷な暑さを覚悟して、なんとかバテないよう乗り切りたいと思います!
 
 
さて、これから海や山へお出掛けされる方も多いかと思います。
 
そんな中、気になるのが「日焼け」ですよね?
 
もちろん、日焼け止めなどで予防は絶対!ですが、うっかり日焼けしてしまうことも・・・
 
そこで、知っておいてほしい情報。
 
 
「日焼けしてしまったら、3日間がタイムリミット!!」
 
 
なんて言われます。
 
日焼けをしてシミができたり肌が黒くなってしまうのは、メラニンが作られてしまったということ。
 
メラニンは、紫外線を浴びると肌の奥で生成が始まります。
 
紫外線を浴びてからメラニンが作られるのは、3日後からと言われています。
 
つまり、日焼け後の3日間のケアが肝心なのです。
 
この3日の間にメラニンの生成を抑制するケアを集中的に行うことで、シミの発生を防ぐ可能性が高くなります。
 
 
日焼けをした当日は、肌が熱を持っているので水分が蒸発しやすく、肌も乾燥しています。
 
肌が赤くなってヒリヒリする場合は、やけどをしているのと同じ状態。
 
まずは炎症を抑えるために冷やすことが大切です。
 
たっぷりのローションを浸したコットンでローションパックをして肌のほてりを抑え、しっかり水分補給しましょう。
 
紫外線ダメージを受けた肌はとても敏感になっているので、肌に優しく刺激の少ないものがベスト。
 
美白ケアは、肌の赤みやほてりがおさまってから。
 
紫外線はシミだけではなく、しわやたるみなど老化の原因にもなるので、アフターケアがとっても大切ですよ。
 
 
 

 

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